菅野一勢のネットでの評判について
こんにちは!
今回の記事では、ビジネスマンの評論を専門としている筆者が「菅野一勢」という人物について徹底検証をしていくことを目的として筆を進めていきます。
菅野一勢と言えばビジネスシーンに少しでも知識がある方ならば一度はその噂を耳にしたことがあるはず。
その噂は「いい噂」でしたか?それとも「悪い噂」でしたか?
どうやら菅野一勢という人物について、この質問をすると二手に分かれてしまうようです。
なぜなら菅野一勢という人物についてインターネット上では賛否両論の嵐が巻き起こっているからですね。
菅野一勢という人物はセミナーやコンサルティングも行なっているようですが、こんな状態では何を信じていいのやら分かりませんし、菅野一勢という人物のセミナー・コンサルティングを受けるべきなのかどうかも分かりませんよね。
そこでまず最初に菅野一勢という人物に関するネットの評判についての審議を明らかにしていきます!
では最初に悪い噂について見ていきましょう。
悪い噂
情報起業家の中でも特に悪名高い菅野一勢氏、彼の販売する商材を購入してきて後悔した人は数知れません。
自身を大袈裟にブランディングをして、いかにビジネスで実績を残してきた成功者であるといった雰囲気を醸し出し、多くの人を騙していく、起業家の風上にも置けない人物です。
まさに、詐欺師といってもおかしくない人物なのですが、なぜ今でも彼の商材が売れているのかが不思議です。
【筆者のコメント】
散々菅野一勢氏をこき下ろしている記事を最初に持ってきました。
- 「悪名高い菅野一勢氏」
- 「彼の販売する商材を購入してきて後悔した人は数知れません」
- 「自身を大袈裟にブランディング」
- 「詐欺師といってもおかしくない人物」
と、かなり恨みつらみがかかれています。こんな書き込みを見てしまうと「菅野一勢という人物は信頼できないかも」と考えてしまいそうですね。
しかし少し待ってください。この記事のどこにも菅野一勢氏の悪名高さや「商材を購入して後悔した人」についての証拠は書かれていません…。
そう、これはいわゆる風評被害を狙った誹謗中傷記事ですね。
実はこのような記事が菅野一勢という人物にはかなり多くつきまとっているようです。
なぜならこのように誹謗中傷を根拠なく書くことで信じてしまう人がいるからです。
このようなことをして誰が得をするのかというと、菅野一勢という人物の情報商材に売り上げが勝てない弱小情報商材業者達です。
ネットリテラシーがなければそのまま信じてしまうかもしれませんが、決して信ぴょう性のない記事であるということを指摘することができそうです。
次に菅野一勢という人物に関するいい噂についても見ていきましょう。
良い噂
さて、そんな菅野一勢さんのセミナーの評判ですが、とても評判で、菅野一勢のファンは多いようです。
ゼロから起業し、最速で年商1億、3億、5億、10億という結果をだしてきて、事業の継承や売却・セミリタイアまで全てを経験した菅野一勢ですからビジネス界のレジェンドという意味でもとても面白い内容になっているのではないでしょうか。
また、菅野一勢さんは、中村司さんともタッグを組んでセミナーなどをおこなっていたり、多数の有名人とコラボしていたようです。
また、情報起業を指導するという会員制サービスの「がっつりサポート会員」の評判もよく、会員は、月収100万から1000万を稼ぐ人たちがどんどん輩出されています。実績・評判共にとても良いもののようです。
【筆者のコメント】
こちらの噂は信憑性が高そうです。なぜなら実績ベースの評論となっているからです。
年商や月収についてなども事実に沿って書かれているため、これは本当の噂だと言えるでしょう。
確かに2003年のネットビジネス界参入の頃から菅野一勢という人物の名前は聞こえてきていました。
のちにも紹介する通り、その凄さはビジネスの速度なんですね。
失敗を繰り返しながらもどんどん成功を積み重ねていくというスタイルはなかなか真似できるものではなく、成功ばかりが表に出ていますが実はその裏で失敗もしていたというタイプのビジネスマンが菅野一勢という人物なようです。
面白いのは菅野一勢という人物はネット上にも失敗経験を明らかにしており、逆に信頼性が高まっているということです。
菅野一勢はカリスマの情報起業家?
さて上記でも見てきましたが、菅野一勢という人物はカリスマの情報起業家であるということが言えそうです。
ここで菅野一勢という人物の略歴をご紹介しておきましょう。
菅野一勢氏がインターネット業界で情報起業家としてスタートを切ったのはまだまだインターネットが普及し切っていない2003年でした。
その頃の菅野一勢氏はメールもできないという状況だったようで、かなりパソコンやインターネットについては素人だったということです。
しかしそこから1年も経たずして参入したインターネットビジネス界で年商1億円という大金星を挙げその名をビジネス界に轟かせました。
実は筆者もその頃からインターネットビジネスを初めていたのですが、鳴かず飛ばずで、インターネットビジネス界の厳しさについて思い知らされているところでした。
その頃から菅野一勢氏の名前はネットビジネス界では有名でしたね。
また2005年にはインターネットを専門にしたコンサルティング業をスタートさせ、そのコンサルティングを受けた受講生の多くが年商1億円越えを果たしています。
またASPで現在有名なインフォトップを起業させたのもその頃。
実は菅野一勢という人物は、Amazonアフィリエイトや楽天アフィリエイトのようなASPの先駆け企業を作っていたのですよ。
確か2006年にはインフォトップを起業し、「日本最大級のASP」との呼び名になるまで成長をさせました。
この経歴からもわかる通り、インターネットビジネスにおける情報起業家としてのセンスはピカイチ。
カリスマ情報起業家だと言わざるを得ません。
またその後、なんとインフォトップを売却してしまい、シンガポールにセミリタイアのため移住をしてしまいました。
それからもオーナー業やインターネットを介したコンサルタント、セミナーにトークライブなど忙しく活動をしているようです。
著書である世界一ふざけた夢の叶え方とは?

菅野一勢という人物について知るには彼の著書である『世界一ふざけた夢の叶え方』という本を読むべきでしょう。
実は私もこの記事を書くにあたってこの本を読みました。詳しく解説をしていきます。
この『世界一ふざけた夢の叶え方』は、ひすいこうたろう、柳田厚志とともに菅野一勢氏が書いた本です。
本の帯には「世界最速であなたの夢が叶ってしまう不思議な方法を伝授!」とあり、なんとかの有名な吉本隆明の娘・よしもとばななが推薦しているとあり、かなり期待をして読み始めました。
この本の著者三人は、もともと「どこにでもいる普通の人たち」だったと言います。
菅野一勢氏は「フロムAを眺めているプータロー」で、ひすいこうたろう氏は赤面症を患っている営業職勤めのサラリーマン、柳田厚志氏は平凡な出版社勤めの平社員でした。
しかし現在は違います。
フロムAを眺めているプータロー菅野一勢氏は、100億円を稼ぐような複数企業のオーナーとなり、赤面症を患っている営業職勤めのサラリーマンひすいこうたろう氏は、ベストセラーを何本も持つ作家、そして柳田厚志氏は平社員からなんと史上最年少での部長職&サーファーとして有名人になりました。
この本では、なぜ一般人であった彼らがそこまで成功することができたのかを知ることができます。
しかもそれはただの「成功自慢話」ではなくて、菅野一勢氏風に言えば「成功の法則が学べる本」になっていました。
その成功法則とは、「仲間を作れ」ということでした。
この三人が現在のような成功を手に入れたのも全て、仲間のおかげだったと言います。
本書の中にはこんな言葉がありました。
「早く行きたければ1人で行きなさい。
遠くへ行きたければみんなで行きなさい」
これはネイティブ・アメリカンのことわざですが、
このことわざが嘘だと僕らはわかりました。
僕らは、このことわざをこう書き換えます。
「早く行きたければ仲間と行きなさい。
遠くへ行きたければ仲間と行きなさい」
仲間の大切さや夢を叶える際の成功法則などについて詳しく知りたければ、菅野一勢氏たちが書いた「世界一ふざけた夢の叶え方」は読んでおくべきです。
菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志との関係は?
ではそもそも菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志の三人の関係はどのようなものなのでしょうか。
前述した「世界一ふざけた夢の叶え方」ではシンプルに「仲間」だと書かれています。
不思議な縁で出会った三人であり、出会ってから1年間で夢を叶えた者同士ですが、出会った当初は互いのことをあまり良くは思っていなかったようです。
また出会ってからは度々会ってお互いを鼓舞し合っていたようで、例えば一月に一度定例会を開催して、夢の進捗状況であったり、悩みを告白してそれを他の二人がフォローしたり助け合ったりしていた関係でした。
そんな奇跡の1年間を密度の濃い関係で一緒に過ごしてきたわけで、互いに戦友としての認識があるようです。
つまり菅野一勢・ひすいこたろう・柳田厚志の三人は非常に強い絆を持って繋がりあっているということです。
起業塾コミットとは?

菅野一勢という人物について調べると起業塾である「ザ・コミット」というセミナーが必ずヒットしますね。
菅野一勢という人物を徹底検証する上で、「ザ・コミット」がどれぐらいの成果を出しているのかなどについても検証していく必要がありそうです。
この起業塾コミットは、起業家たちが自分の運営しているビジネスを成功させるために菅野一勢氏やもう一人の講師である中村司氏からコンサルティングを受けたり、講話を聞いたりするという内容です。
インターネット上では「ゼロから起業して最速で年商1億、3億、5億、1億を達成し、事業の継承、売却、セミリタイアまで全てを経験したビジネス界のレジェンド、菅野一勢と中村司が主催する起業家セミナー」とも言われており、人気な起業塾であることがわかります。
このコミットについての口コミで以下のようなものを見つけました。
ザ・コミットは説明会に位置するセミナーが行われているのですが、その参加費は5000円と激安になっています。5000円支払って得られる情報は「菅野氏、中村氏の成功モデル」「HP改善のポイント」「ビジネスにおける着眼点」などとなっており、非常に価値あるものと言えるでしょう。
また、実際にコミットに参加して成功した方が、それまでのサクセスストーリーを生で語ってくれたりもしますので、聞くだけでビジネスを成功させる為の気付きを多く得られると思います。
今まで、凡人では一生かかっても、稼げない金額を僅か数年で稼いできた二人に直接相談できて、さらにはその後も随時アドバイスをもらえる環境下でビジネスが出来るのですから、結果的に稼げる金額は参加費以上になるのは言うまでもありません。
確かに通常の起業塾といえば参加費は数万円から、人気のものであれば十万円を超えることもあり、非常に安価なようです。
しかし「安価ということは質が低いのでは?」とも思ってしまいます。
ただこの口コミによると値段にそぐわないほどの価値があるようです。
また個人的な考え方として、このコミットは大変面白そうだと思います。
なぜならコミットでは珍しく成功しているビジネスマンの失敗談を詳しく聞くことができるからです。
菅野一勢氏は失敗経験が非常に豊富であり、それが目立たないぐらいの成功も収めているということで有名です。
成功パターンも失敗パターンも知ることができるので、比較的簡単にビジネスを成功に持っていきやすい起業塾だと言えます。
ビジネスでどんな成果をだしてる?
上記でも紹介した通り、菅野一勢といえばまず来るのがインフォトップですね。
インフォトップは2015年にJASDAQ上場企業である株式会社アエリアに売却していますが、このバイアウトで菅野一勢氏はかなりの利益を得たと噂されています。
また現在ではシンガポールに住みながら20社の会社のオーナーとして、サプリメント・スクール・広告代理店・アフィリエイト事業・プライベートジム・障害者就労施設・介護施設(グループホーム)など多岐にわたる企業に投資を行いながら50億円のグループ年商を出しています。
まさにカリスマビジネスマンだと言わざるを得ないですね。
そんな菅野さんが運営している起業スクールも必見です。ぜひ、興味があればサイトにアクセスしてみてください!
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