アントレカレッジで失敗?!起業アイデアは誰でも作れるというのは本当?

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起業をおこなえるだけの資金があったとしても、アイデアがなければ事業は成り立ちませんよね。

しかしながら、通常のビジネススクールにおいては起業アイデアの作り方までは教えてくれないものです。

しかし、アントレカレッジというビジネススクールにおいては、なんと起業アイデアの作り方まで教えてくれるのです。

ただ、それが逆に悪い噂を生んでいるようなのです。そこで今回の記事では、アントレカレッジの起業アイデア作成方法について検証していきます。

アントレカレッジでは起業アイデアを思いつかないとは言わせない

アントレカレッジのブログを見ると、起業アイデアを作るにはすでに成功した起業事例を参考にすることが大事だと言っています。

アントレカレッジのセミナー講師陣は常に起業を成功させてきた方々。なので、成功したビジネスモデルを参考にするという方法は、ある意味保証済みの起業メソッドだと言えそうです。

「自分が思いついたアイデアは既に100人の方が思いついている」という言葉があります。

これが起業アイデアの実態なのですが、これだけの数のアイデアを思いついたとしても、実際に行動に移しているのはほんの一握りでしょう。

そのため、大切なのは起業アイデアを思いつくだけではなく、1番初めに起業することなのだと、アントレカレッジは述べているのです。

YouTuberのヒカキンさんが良い例で、あの方は誰よりも早くYouTuberという起業方法を思いつき、動画投稿を開始して成功を収めています。

つまり業界初のパイオニアになることが重要ということですね。

アントレカレッジは起業アイデアの作り方は無限大だと豪語

前述でもお話した通り世の中に存在している起業アイデアの多くは、既に世界中の起業家が実践しているのがほとんどです。

そのため、とにかく起業アイデアを大量生産することが大切なのだというのが、アントレカレッジの考え方です。

アントレカレッジでは家族も大事なアイデアマン

起業に関するアイデアを得るとなると、家族は選択肢から外れがちですよね。しかし、アントレカレッジでは家族も大事なアイデアマンの一員だと言います。

祖父母も含めて、数十年以上の経験を積んでいるということが理由としてあげられます。

分かりやすい例をあげると、元アメリカ大統領であるトランプ氏が不動産王ということは有名ですよね。

ただ、トランプ氏のお父さんがトランプ氏のさらに上をいく超一流の不動産マンであることは、あまり知られていません。

トランプ氏はお父さんから成功しやすい起業アイデアを伝授してもらい、実際に起業をおこなって大成功を収めているのです。

そのため、自分の家族からでも成功間違いなしのアイデアが生まれる可能性は十分にあります。

アントレカレッジは友人からの起業アイデアも大切にしている

確かにアイデアは一人でも発案することはできますが、いずれ限界は来ます。しかも、事業に関しては一人では成り立ちません。

世の中の誰かが必要と思ってくれることで初めて、成立するのです。

そのため、身近な友人の起業アイデアについても大切にするべきだということを、アントレカレッジのセミナーでは伝えているのです。

なので、近くに友人がいたら、何か困ったことはないか、欲しいと思うものはないかなど積極的に聞いてみましょう。

身近な誰か一人が欲しいと考えているものは、世の中の100人も人も必ず欲しがっているという言葉もあるほどです。

常に、周りの人のリサーチを怠らずに世の中のニーズに応えることのできる起業アイデアを生み出すというのが成功のカギかもしれません。

アントレカレッジの不満起業アイデア論

不満は何よりの起業アイデアだというのが、アントレカレッジの理論です。

起業アイデアに悩んでいたとしても、自分が日常生活において不満に思うことは何かと考えた時にこそ、今までに思いつきもしなかった画期的なアイデアが生まれる可能性があるのです。

不満は世の中のニーズということなので、誰もが必要としているということを表しているのだと、アントレカレッジは言います。

アントレカレッジでは趣味は究極の起業アイデアだとしている

既におこなっている趣味のレベルを上げることによって、起業アイデアに生まれ変わる可能性は十分にあるのだと、アントレカレッジでは言われています。

自分の持っている趣味に加えて、資格などを取得してプラスアルファで何か1つ加えることによって、利益を生み出すことができる起業アイデアに生まれ変わるのです。

何かのきっかけによって、趣味が大成功を収める起業へと変貌を遂げる可能性は十分にあります。

アントレカレッジにおける独自目線の起業アイデア調査

日常生活とはまったく異なる独自目線で起業アイデアを探すことは、アイデアの宝の山を見つけることだと、アントレカレッジでは表現されています。

その方法というのはいたってシンプルで、日本と世界を比べてみたり、自分の近くだけではなく日本全体のニーズに目を向けてみたりと、ほんの少しだけ目線を変えるだけでいいのです。

少し目線を変えるだけで、アイデアは無限に生み出せるのだとアントレカレッジは確信しているのです。

アントレカレッジでは1つの興味も見逃さない

現在進行形で、少しだけど興味があるという事柄はないでしょうか?誰でも必ず、1つは興味があることがあるでしょう。

その興味が結果的に、オリジナルの起業アイデアとなり、人気商品やサービスに発展する可能性があるのです。

そのため、日頃から興味の持ったことは必ずメモを取り、見逃さないようにするようアントレカレッジでは勧めています。

アントレカレッジでは既存商品の改良にも力を入れるようにしている

もし、世の中に存在している既存商品のなかで、自分自身が満足していないと感じたら、その商品を改良することによっても、新たな起業アイデアが生まれるかもしれないと、アントレカレッジは述べています。

普段から自分が使っているもの、歯ブラシや靴ベラなど日常生活に存在している製品においても、不満に感じている製品はあるはずです。

そんな製品を自分だったら、どのように改良するかを考えることによって、大ヒットを呼ぶ起業アイデアになることもあるのです。

アントレカレッジでの散歩はただの散歩ではない

街は、お店や公園、ビルにいたるまでさまざまなもので溢れています。つまり、街そのものが起業アイデアになっているということです。

街を見て何か感じたもの、これがあったらいいのになというもの、街には起業アイデアになり得るヒントが溢れています。

息抜きのための散歩を散歩では済ませないのが、アントレカレッジの流儀です。

アントレカレッジでは夢は夢でしかないとは言わせない

たいていの人が、夢は夢だと割り切って諦めてしまうことが多いでしょう。

しかし、どんなに無謀な夢に思えても少し現実的なプランを加えるだけで、起業アイデアにつながる可能性があります。

今や、私たちが日常的に使用しているインターネットのGoogle検索や、ミシンなども夢から生まれたアイデア商品なのです。

確かに、夢だけでは何も叶わないかもしれません。しかし、それに何か1つ加えて起業アイデアにすれば、夢を無駄にすることなく少しでも実現につなげることができるのです。

夢ですら、起業アイデアに変化させる術を教えてくれる。

アントレカレッジは本当に無駄のないビジネススクールだと考えます。

まとめ

今回の記事では、誰も見逃してしまいそうなものごとのなかにも必ず、起業のヒントは隠されているのだということを、アントレカレッジのセミナーではしっかりと教えてくれるということが分かりました。

しかし、起業アイデアといっても目に見えるものではないので、セミナーを受講したとしても成果があるかどうかあまり実感できないのではと考えている方も多いですよね。

そういった不安を感じている方は、まず、アントレカレッジの3時間無料オンラインセミナーに参加してみることをおすすめします。

起業アイデアは常に、私たちの身近に隠れているということが分かって頂けるでしょう。

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